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ファインテック FN9000 ネオンカラー 水彩6色セット
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数量限定 顔彩耽美 100色セットⅡ
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ゴンドラパステル 242色
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天然 ローズマダー(西洋茜)
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アートカード 竹和紙 水彩画用
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アートカード 竹和紙 水墨画用
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麻子坑 楕円 4吋 共蓋付
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宋坑 長方淌池硯 5吋
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PIGMENT TOKYO 春のワークショップ
更新日:2024年3月13日 新緑の芽吹きとともに、気持ちも新たになる春の訪れは、天王洲アイルでも街並みを構成する運河や樹々、アート作品も色調の変化を感じます。 新しい生活にも慣れ、身も心も一息できるゴールデンウィークに、PIGMENT TOKYOでは恒例となりました特別企画のワークショップを今年も開催いたします。 [GW企画]天然岩絵具でカキツバタをえがく 開催日程:2024年4月28日(日)、5月3日(金) 時間:13:00 —16:30 場所:PIGMENT TOKYO 受講料:一般 ¥11,000(税込・材料費込) 対象年齢:推奨5歳以上 ご予約開始日時:2024年3月1日(金) 12:00より予約ページ公開 ご予約: 4月28日(日)[GW企画]天然岩絵具でカキツバタをえがく 24/04/28 5月3日(金)[GW企画]天然岩絵具でカキツバタをえがく 24/05/03 ※詳細は各予約ページにてご確認ください。 燕子花(カキツバタ)の開花に合わせた、この時期限定で開催している特別講座です。5月から6月にかけて、爽やかな季節の訪れとともに花をつけるカキツバタは、古来、初夏の花として親しまれてきました。日本美術において一時代を築いた琳派の系譜から、絵具の練り方や濃度調整、彩色の方法など、理論と実技の両面から学んでいきます。お子様から美術や画材に普段はあまり触れる機会がない方、日本美術史を改めて探求したい方まで、年齢や経験を問わず、どなたでもご参加いただけます。 ワークショップ風景 ...
PIGMENT TOKYO 春のワークショップ
更新日:2024年3月13日 新緑の芽吹きとともに、気持ちも新たになる春の訪れは、天王洲アイルでも街並みを構成する運河や樹々、アート作品も色調の変化を感じます。 新しい生活にも慣れ、身も心も一息できるゴールデンウィークに、PIGMENT TOKYOでは恒例となりました特別企画のワークショップを今年も開催いたします。 [GW企画]天然岩絵具でカキツバタをえがく 開催日程:2024年4月28日(日)、5月3日(金) 時間:13:00 —16:30 場所:PIGMENT TOKYO 受講料:一般 ¥11,000(税込・材料費込) 対象年齢:推奨5歳以上 ご予約開始日時:2024年3月1日(金) 12:00より予約ページ公開 ご予約: 4月28日(日)[GW企画]天然岩絵具でカキツバタをえがく 24/04/28 5月3日(金)[GW企画]天然岩絵具でカキツバタをえがく 24/05/03 ※詳細は各予約ページにてご確認ください。 燕子花(カキツバタ)の開花に合わせた、この時期限定で開催している特別講座です。5月から6月にかけて、爽やかな季節の訪れとともに花をつけるカキツバタは、古来、初夏の花として親しまれてきました。日本美術において一時代を築いた琳派の系譜から、絵具の練り方や濃度調整、彩色の方法など、理論と実技の両面から学んでいきます。お子様から美術や画材に普段はあまり触れる機会がない方、日本美術史を改めて探求したい方まで、年齢や経験を問わず、どなたでもご参加いただけます。 ワークショップ風景 ...
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この色で何を描こう? “ルミナスカラー”
更新日:2024年2月13日 子どもの頃、最初に出会った「色の道具」はクレヨンと色鉛筆でした。少し大きくなって絵具をはじめて使った時のことを、ふと、思い出すことがあります。 水で溶いた絵具はとてもきれいで、色を混ぜて自分だけの色を作ることもできて、筆だとひと塗りで大きな絵も描ける。いつもより鮮やかでみずみずしい色の世界に夢中になり、嬉しくてずっと描いていました。 今では作品にあまり多くの色を使わないのですが、南国の花のような赤やマゼンダ色、カンカン照りの太陽のような鮮やかな黄色やオレンジ、真夏の青空の色などパワーのある色も大好きです。 子どものころの絵は、いつも好きな色でいっぱいでした。 絵具と筆を両手に持って夢中になって描いていたあの頃の私に、使わせてあげたい色があります。今回はそのひとつ、蛍光顔料「ルミナスカラー」をご紹介いたします。 それでは、この蛍光色の粉はどのように使うのでしょうか。 まずはこちらの顔料を使って絵具作りです。顔料とメディウムと水を入れて、指でよく練ります。まだ塗っていませんが、絵皿を見ていてもワクワクします。 【Instagram】https://www.instagram.com/reel/CMgcIyNCwHM/ 【使用画材】 蛍光顔料:ルミナスレモン、ルミナスオペラ、ルミナスローズ メディウム:アラビアゴム 基底材:竹和紙 水彩画用 【使用画材】 蛍光顔料:ルミナスレモン、ルミナスオペラ、ルミナスローズ メディウム:アラビアゴム...
この色で何を描こう? “ルミナスカラー”
更新日:2024年2月13日 子どもの頃、最初に出会った「色の道具」はクレヨンと色鉛筆でした。少し大きくなって絵具をはじめて使った時のことを、ふと、思い出すことがあります。 水で溶いた絵具はとてもきれいで、色を混ぜて自分だけの色を作ることもできて、筆だとひと塗りで大きな絵も描ける。いつもより鮮やかでみずみずしい色の世界に夢中になり、嬉しくてずっと描いていました。 今では作品にあまり多くの色を使わないのですが、南国の花のような赤やマゼンダ色、カンカン照りの太陽のような鮮やかな黄色やオレンジ、真夏の青空の色などパワーのある色も大好きです。 子どものころの絵は、いつも好きな色でいっぱいでした。 絵具と筆を両手に持って夢中になって描いていたあの頃の私に、使わせてあげたい色があります。今回はそのひとつ、蛍光顔料「ルミナスカラー」をご紹介いたします。 それでは、この蛍光色の粉はどのように使うのでしょうか。 まずはこちらの顔料を使って絵具作りです。顔料とメディウムと水を入れて、指でよく練ります。まだ塗っていませんが、絵皿を見ていてもワクワクします。 【Instagram】https://www.instagram.com/reel/CMgcIyNCwHM/ 【使用画材】 蛍光顔料:ルミナスレモン、ルミナスオペラ、ルミナスローズ メディウム:アラビアゴム 基底材:竹和紙 水彩画用 【使用画材】 蛍光顔料:ルミナスレモン、ルミナスオペラ、ルミナスローズ メディウム:アラビアゴム...
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セットで始める日本の絵画〜日本画をたのしもう〜
日本画という言葉を聞くと、格調が高く難しそうなイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。 しかし、この日本画という絵画ジャンルは決して古いものではありません。日本の伝統的な絵画洋式をもとに、西洋的な「絵画」の要素を取り入れてアレンジされた、いわば「新しい絵画」なのです。 確かに、かつては絵絹や楮、麻の紙に岩絵具という形式が主流ではありましたが、今日では化学合成された岩絵具を用いたり、和紙以外の基底材に描いた作品など、自由度の高い側面もありします。 そのような日本画への一歩を、京都にある岩絵具メーカーの老舗、ナカガワ胡粉株式会社から販売されている「日本画をたのしもう」シリーズで踏み出されてはいかがでしょうか。 こちらは、日本画を始めたい方に向けたキットです。 初心者の方でも手順書に沿って楽しくぬり絵のように描いていただくだけで、サムホールサイズ(227×158mm)の作品を2点制作することが出来ます。コンパクトなサイズですので、完成後に額装して飾るのはもちろん、そのまま玄関先などに立てかけても楽しむこともできます。 「日本画をたのしもう さくら編」商品ページより (https://pigment.tokyo/products/369?_pos=3&_sid=684ea484b&_ss=r) このセットに含まれているのは以下のものです。 ・岩絵具(11色) ・下絵(2種) ・念紙 ・絵皿(4枚) ・骨描き墨汁 ・胡粉引き済み麻紙ボード(SMサイズ2枚) ・透膠液(すきにかわえき) ・描き方手順書 ・絵刷毛 ・面相筆(中)(小) ・彩色筆 念紙とは水干絵具や木炭の粉などを塗布した紙で、いわばカーボンシートのような役割をする紙です。日本画制作で下図を本画に転写する際に用います。 骨描きの「骨」は輪郭線を指し、念紙で転写した図を書き起こす作業のことを指します。 基底材となるボードは適度に強度のある厚紙に麻紙を貼り付けているので、着彩時の反りが軽減されます。 全種類にそれぞれ下図が付属しているので、作画に不安がある方でもご安心ください。こちらのセットは日本語のみの表記となりますが、英語圏の皆様のために英語版のガイドブックも添付しておりますので、海外の方へのお土産にもぴったりです。 筆を洗うための筆洗(リンク挿入)もご用意いただけると、より作業がスムーズに進みます。...
セットで始める日本の絵画〜日本画をたのしもう〜
日本画という言葉を聞くと、格調が高く難しそうなイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。 しかし、この日本画という絵画ジャンルは決して古いものではありません。日本の伝統的な絵画洋式をもとに、西洋的な「絵画」の要素を取り入れてアレンジされた、いわば「新しい絵画」なのです。 確かに、かつては絵絹や楮、麻の紙に岩絵具という形式が主流ではありましたが、今日では化学合成された岩絵具を用いたり、和紙以外の基底材に描いた作品など、自由度の高い側面もありします。 そのような日本画への一歩を、京都にある岩絵具メーカーの老舗、ナカガワ胡粉株式会社から販売されている「日本画をたのしもう」シリーズで踏み出されてはいかがでしょうか。 こちらは、日本画を始めたい方に向けたキットです。 初心者の方でも手順書に沿って楽しくぬり絵のように描いていただくだけで、サムホールサイズ(227×158mm)の作品を2点制作することが出来ます。コンパクトなサイズですので、完成後に額装して飾るのはもちろん、そのまま玄関先などに立てかけても楽しむこともできます。 「日本画をたのしもう さくら編」商品ページより (https://pigment.tokyo/products/369?_pos=3&_sid=684ea484b&_ss=r) このセットに含まれているのは以下のものです。 ・岩絵具(11色) ・下絵(2種) ・念紙 ・絵皿(4枚) ・骨描き墨汁 ・胡粉引き済み麻紙ボード(SMサイズ2枚) ・透膠液(すきにかわえき) ・描き方手順書 ・絵刷毛 ・面相筆(中)(小) ・彩色筆 念紙とは水干絵具や木炭の粉などを塗布した紙で、いわばカーボンシートのような役割をする紙です。日本画制作で下図を本画に転写する際に用います。 骨描きの「骨」は輪郭線を指し、念紙で転写した図を書き起こす作業のことを指します。 基底材となるボードは適度に強度のある厚紙に麻紙を貼り付けているので、着彩時の反りが軽減されます。 全種類にそれぞれ下図が付属しているので、作画に不安がある方でもご安心ください。こちらのセットは日本語のみの表記となりますが、英語圏の皆様のために英語版のガイドブックも添付しておりますので、海外の方へのお土産にもぴったりです。 筆を洗うための筆洗(リンク挿入)もご用意いただけると、より作業がスムーズに進みます。...