PIGMENT TOKYO と WHAT MUSEUMがコラボレーションした、墨流し(マーブリング)ワークショップとミュージアムツアーがセットになったプランです。
ミュージアムで公開制作を行っている作家が講師となるワークショップ、展覧会企画担当や作家が展覧会をガイドする、日本の現代アートに触れる豊かな一日を体験いただけます。
当日はPIGMENT TOKYOにお越しいただき、ワークショップを体験していただいた後、ミュージアムツアーへご案内いたします。
当日のスケジュール
14:00~15:30 墨流しワークショップ
15:45~17:00 WHAT MUSEUMツアー(18:00まで観覧可)
17:00以降 PIGMENT TOKYOにて完成作品お渡し(~18:30までにお受け取りください)
◆墨流しワークショップ
墨流しとは、水面に墨や絵具を落とした際にできる模様を紙などに移し取る伝統技法の1つです。その起源は9世紀頃にまで遡り、川の水面に墨を落として水の流れによって作り出される模様の変化を楽しんだ宮廷遊びの1つだったとも言われています。2つとして同じ模様ができることはなく、その表情の移ろいが魅力的な技法です。
ワークショップでは、ハガキサイズの和紙に墨流し(マーブリング)をしていただき、気に入った1枚を額に入れてお持ち帰りいただけます。
講師はPIGMENT TOKYOのスタッフであり、アーティストとしても活動する能條 雅由が担当いたします。(現在隣接するWHAT MUSEUMで開催中の展覧会に企画されている、公開制作「移ろいに身をゆだねて」の展覧会の作家でもありますので、そちらもワークショップ後のミュージアムツアーの際にご観覧いただけます)
◆ミュージアムツアー
WHAT MUSEUMで開催中の2つの展覧会を企画担当者が展覧会の見どころや作品解説を交えながらご案内いたします。
□「ART de チャチャチャ−日本現代アートのDNAを探る」展について
日本屈指のアートコレクター高橋龍太郎コレクションより日本の長い歴史の中で築き上げられてきた文化や芸術、価値観を継承しながらも独自の視点で再解釈し、新たな形や方法で表現している作家の作品を中心にご紹介しています。
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/takahashi-collection-artdechachacha/
□公開制作:能條雅由「うつろいに身をゆだねて」について
今回のワークショップ講師を務めていただく能條雅由氏による公開制作を開催しています。作家が新たに取り組んでいる「Links」シリーズの制作や代表作「Mirage」シリーズの新作もあわせて展示しています。公開制作という作家と直接的な接点が生まれる場を提供することで、来館者が普段目にすることのない作品が生まれるプロセスに立ち会い、作家の思考や作品への深い理解といった新たな発見を得る機会を創出しています。
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/opencreation1/
受講料:一般¥8,000(税込、材料費・ミュージアムチケット込)
※お申込時に当店からお送りする「ご予約完了メール」がそのままチケット代わりとなります。
※お持物:特にございません (エプロンとゴム手袋もご用意いたします)
※年齢制限なし(幅広い年代の方にご参加いただいております)
<参加特典>
ワークショップ参加特典として、開催当日に限り、画材を15%割引でお買い求めいただけます(書籍など一部対象外)。
※PIGMENT TOKYOは19:00まで営業しております。
<キャンセル待ち>
注意事項
※お席の指定はできかねますので、ご了承ください。
ご予約後の変更・キャンセルについて
ご予約の変更・キャンセルはメールで承っております。
講座の変更・キャンセルをされる場合は、ご予約日の3日前までにご連絡をお願いします。
3日前を過ぎてからの変更・キャンセルは、いかなる場合もキャンセル料(前々日50%、前日75%、当日100%)が発生いたしますので、ご了承ください。
<ワークショップ講師>
能條 雅由
アーティスト、PIGMENT TOKYO 画材エキスパート
2015:京都芸術大学大学院修了
偶然性と現象を取り込みながら生まれる光学現象のようなイメージを通して、鑑賞者へ没入感を与え視覚体験に訴えかける作品を制作している。主な個展に2022「Stillness」(YUKIKO MIZUTANI、東京 )、2020「Under the moonlight」(JD Malat Gallery、ロンドン)、グループ展に2022「伏線」ESLITE GALLERY 誠品画廊(台北、台湾)、2020「紫幹翠葉」(明治神宮ミュージアム)など。
price | |
---|---|
¥8,000 税込 |
数量
|
ご予約後の変更・キャンセルについてご確認のうえお申込みください。
Access
東京都品川区東品川2-5-5 TERRADA Harbor Oneビル 1F
PIGMENT TOKYO と WHAT MUSEUMがコラボレーションした、墨流し(マーブリング)ワークショップとミュージアムツアーがセットになったプランです。
ミュージアムで公開制作を行っている作家が講師となるワークショップ、展覧会企画担当や作家が展覧会をガイドする、日本の現代アートに触れる豊かな一日を体験いただけます。
当日はPIGMENT TOKYOにお越しいただき、ワークショップを体験していただいた後、ミュージアムツアーへご案内いたします。
当日のスケジュール
14:00~15:30 墨流しワークショップ
15:45~17:00 WHAT MUSEUMツアー(18:00まで観覧可)
17:00以降 PIGMENT TOKYOにて完成作品お渡し(~18:30までにお受け取りください)
◆墨流しワークショップ
墨流しとは、水面に墨や絵具を落とした際にできる模様を紙などに移し取る伝統技法の1つです。その起源は9世紀頃にまで遡り、川の水面に墨を落として水の流れによって作り出される模様の変化を楽しんだ宮廷遊びの1つだったとも言われています。2つとして同じ模様ができることはなく、その表情の移ろいが魅力的な技法です。
ワークショップでは、ハガキサイズの和紙に墨流し(マーブリング)をしていただき、気に入った1枚を額に入れてお持ち帰りいただけます。
講師はPIGMENT TOKYOのスタッフであり、アーティストとしても活動する能條 雅由が担当いたします。(現在隣接するWHAT MUSEUMで開催中の展覧会に企画されている、公開制作「移ろいに身をゆだねて」の展覧会の作家でもありますので、そちらもワークショップ後のミュージアムツアーの際にご観覧いただけます)
◆ミュージアムツアー
WHAT MUSEUMで開催中の2つの展覧会を企画担当者が展覧会の見どころや作品解説を交えながらご案内いたします。
□「ART de チャチャチャ−日本現代アートのDNAを探る」展について
日本屈指のアートコレクター高橋龍太郎コレクションより日本の長い歴史の中で築き上げられてきた文化や芸術、価値観を継承しながらも独自の視点で再解釈し、新たな形や方法で表現している作家の作品を中心にご紹介しています。
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/takahashi-collection-artdechachacha/
□公開制作:能條雅由「うつろいに身をゆだねて」について
今回のワークショップ講師を務めていただく能條雅由氏による公開制作を開催しています。作家が新たに取り組んでいる「Links」シリーズの制作や代表作「Mirage」シリーズの新作もあわせて展示しています。公開制作という作家と直接的な接点が生まれる場を提供することで、来館者が普段目にすることのない作品が生まれるプロセスに立ち会い、作家の思考や作品への深い理解といった新たな発見を得る機会を創出しています。
URL:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/opencreation1/
受講料:一般¥8,000(税込、材料費・ミュージアムチケット込)
※お申込時に当店からお送りする「ご予約完了メール」がそのままチケット代わりとなります。
※お持物:特にございません (エプロンとゴム手袋もご用意いたします)
※年齢制限なし(幅広い年代の方にご参加いただいております)
<参加特典>
ワークショップ参加特典として、開催当日に限り、画材を15%割引でお買い求めいただけます(書籍など一部対象外)。
※PIGMENT TOKYOは19:00まで営業しております。
<キャンセル待ち>
注意事項
※お席の指定はできかねますので、ご了承ください。
ご予約後の変更・キャンセルについて
ご予約の変更・キャンセルはメールで承っております。
講座の変更・キャンセルをされる場合は、ご予約日の3日前までにご連絡をお願いします。
3日前を過ぎてからの変更・キャンセルは、いかなる場合もキャンセル料(前々日50%、前日75%、当日100%)が発生いたしますので、ご了承ください。
<ワークショップ講師>
能條 雅由
アーティスト、PIGMENT TOKYO 画材エキスパート
2015:京都芸術大学大学院修了
偶然性と現象を取り込みながら生まれる光学現象のようなイメージを通して、鑑賞者へ没入感を与え視覚体験に訴えかける作品を制作している。主な個展に2022「Stillness」(YUKIKO MIZUTANI、東京 )、2020「Under the moonlight」(JD Malat Gallery、ロンドン)、グループ展に2022「伏線」ESLITE GALLERY 誠品画廊(台北、台湾)、2020「紫幹翠葉」(明治神宮ミュージアム)など。
Access
東京都品川区東品川2-5-5 TERRADA Harbor Oneビル 1F