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Our popular workshops are available online.
"Practice" Learn and enjoy through creating artwork.
"Lecture" Acquire professional knowledge and techniques.
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よくわかる絵画材料 墨③

 
price
よくわかる絵画材料 墨③
3,600 JPY
quantity
duration:01:05:08

Free shipping to Japan for orders of 20,000 JPY excluding tax or more.

Description

ご好評をいただいているワークショップが、動画で受講できるようになりました。  
    
<制作:絵を描きたい方向け>
画材セットを併せてご購入ください。
動画内では、画材の使い方から、制作の手順、ちょっとしたコツや豆知識まで、基本を丁寧にお伝えしておりますので、
講師のお手本に沿って制作を進めれば、初めての方でも無理なく学んでいただけます。
もちろん動画のみでのご受講も可能です。

<講義:素材を学びたい方向け>
素材について専門の講師が丁寧に解説いたします。
はじめて美術を学ぶ方からその素材を用いて制作をしているアーティストまで、対象に制限はありません。


動画ならではの良質な体験を、ぜひお楽しみください。


※動画はマイページにて繰り返しご視聴いただけます。
※画材セットをご購入の場合、別途送料が加算されます。

ーーー

使い手と作り手の両視点から研究を続ける青木芳昭先生による全3回の連続講座です。
第1回と第2回は墨にまつわる詳細な授業を。
最終回である第3回では実際に墨を磨ってそれぞれの墨色をお見せいたします。
ご興味のある回を単体でご視聴いただいても学びの多い動画となっています。
全3回をとおしてご視聴いただくと、墨の基本から自分に合った墨の選び方、自分の理想とする表現や鑑賞の奥深さへとつながります。
最終回第3回のテーマは「実践 新墨と古墨・磨り方・発色の違い・水質による違い」。
墨の基礎知識から始まった「よくわかる絵画材料 墨」、いよいよ実践です。
実際に墨を磨り、墨色の違いをみていきます。
硯は砥石を使って段階的に整えます。
あなたの硯は今以上の価値を備えているかもしれません。
墨・硯・水の相性から硯のお手入れ方法まで、丁寧にわかりやすく解説します。
さあ、一緒に墨を楽しみましょう!



世界は魅力ある表現素材に満ち溢れています。
安くて便利で楽しい世界は技術や努力などを必要としないかわりに永続性はありません。
歴史に残る美術品はこれらとは真逆の世界から生まれ大切に受け継がれてきました。
とりわけ日本美術は「質」を極限まで追求した歴史に裏打ちされ、日本美術の精神性は水墨表現に顕著に示され現代に受け継がれてきました。

かつて、日本画家・堅山南風は昭和のはじめ家を買うためにためた千円で名墨一丁を買いました。
「家は後でも買えるが、墨は買えない」と奥さんに励まされ購入を決意した、という話はあまりにも有名です。
横山大観作「生々流転」は明墨・程君房製「玄鯨寶柱」で描かれたということが、評価を高めている背景に少なからず影響しているように思われます。

戦後の現代美術の台頭に触発され表現素材としての和墨に革命が起こり、昭和40年代から科学的に100年先まで考えた設計で作られるようになりました。
それまでの黒ければ良い和墨から古墨化する唐墨に並んだ瞬間でした。
中国の文革後の唐墨は和墨に劣る時代となり、古墨化した百選墨や千寿墨など日本の佳墨が「今」黄金期を迎えているのをご存知でしょうか。
21世紀の私たちは、墨の潜在能力を知らずにいます。
先人たちが明墨を神格化した価値観は現代に通用しないと決めつけず、先入観を持たずに自分の価値観で墨に取り組んでいくことは、なんと楽しく新たな時代を築くことになることでしょう。
(動画:約33分)


※2020年10月27日追記:動画内のセリフに一部誤りがございました。お詫びとともに訂正いたします。
11 : 07~ 誤)歙州硯 → 正)澄泥硯
42 : 59~ 誤)呉竹  → 正)墨運堂


<講師>
青木 芳昭

PIGMENT(ピグモン)顧問
京都芸術大学 教授
京都技法材料研究会 会長

西洋画画材を軸に、東洋画画材も取り入れたスタイルで作品制作を行う。
また、画材の研究と収集を行い、アートにおける技法材料学普及のため、京都造形芸術大学教授や京都技法材料研究会会長としても活動。
著書に『よくわかる今の絵画材料』など多数。

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