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Our popular workshops are available online.
"Practice" Learn and enjoy through creating artwork.
"Lecture" Acquire professional knowledge and techniques.
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日本絵画秘伝技法 胡粉・岩絵具①

 
price
① Japanese Painting Technique "Shell Powder and Mineral Pigment"
500 JPY
quantity
duration:40:23

Free shipping to Japan for orders of 20,000 JPY excluding tax or more.

Description

ご好評をいただいているワークショップが、動画で受講できるようになりました。  
    
<制作:絵を描きたい方向け>
画材セットを併せてご購入ください。
動画内では、画材の使い方から、制作の手順、ちょっとしたコツや豆知識まで、基本を丁寧にお伝えしておりますので、
講師のお手本に沿って制作を進めれば、初めての方でも無理なく学んでいただけます。
もちろん動画のみでのご受講も可能です。

<講義:素材を学びたい方向け>
素材について専門の講師が丁寧に解説いたします。
はじめて美術を学ぶ方からその素材を用いて制作をしているアーティストまで、対象に制限はありません。


動画ならではの良質な体験を、ぜひお楽しみください。


※動画はマイページにて繰り返しご視聴いただけます。
※画材セットをご購入の場合、別途送料が加算されます。


ーーー

「白を極め、色を操る」〜色と粒子の質感性の美学〜

天然由来の絵具を用いた作品として知られる日本絵画ですが、かつて中国、ヨーロッパ等、世界のあらゆる国で用いられてきました。しかし産業革命以降、多くの国では粒子が均一で細かく、価格も手頃な合成顔料に置き換わっていきます。しかし日本においては、そうした当時の世界的潮流とは一線を画し、バインダーとしての膠がもたらす特性を活かし、顔料の質感性を重視した色材を発展させました。

その結果、顔料と膠との練り合わせや彩色の仕方など、独自の技術と道具を持つに至ります。

本講座では胡粉と岩絵具を中心に、日本で培われてきた技法を、理論と実践の両輪で学んでいきます。
胡粉は日本絵画において「胡粉に始まり、胡粉に終わる」と言われるほど、練り方や使用方法が重要視されてきました。通常、胡粉は「百叩き」と呼ばれる技法で練り合わせますが、この講座では平安時代の絵師の一派「巨勢派」に口伝でのみ継承されてきた「百叩き」ではない幻の練り技を学ぶとともに、胡粉を使用して中間色を調色する「具絵具」「具墨」も学びます。その他にも胡粉にまつわる、さまざまな技法を紹介します。

岩絵具は一つの岩の塊を粉砕し、粒子の大きさで色の階調が選別されます。それ故、色の濃淡に加えて、粒子の大小が生み出す質感性も同居するなど、他の絵具にはない特長を有しています。また、彩色の方法も一風変わっており、画面に絵具を注ぎ込むように塗る「溜塗り」や「たらし込み」、物質性を活かした「彫り塗り」など、古くから伝わる技法と併せて最新技術まで幅広く紹介します。

日本画を描かれている方や日本画をこれから始める方はもちろん、日本画以外でこれらの素材を扱ってみたいと考えている方、携わる方にもお役に立てる講座です。知識があることで表現方法が広がっていく、そのような可能性をご提供いたします。


第1回目は知っているようで知らない顔料について学んでいきましょう
顔料とひとえに言っても様々な種類や特性ががあります。
それぞれの特徴と歴史をを知ることで、作品づくりにおいて色を選ぶ際のきっかけとなり、作品コンセプトの強度が増すことでしょう。
また続く、実践編の理解もより深まります。
(動画:約40分)

「日本絵画秘伝技法」シリーズは、座学と実践による連続講義です。
テーマによって講義回数は異なりますが、連続で動画をご視聴いただくことで素材の原理をより深く学んでいただけます。シリーズ第1回目は、特別価格でご提供しております。

<講師>
岩泉 慧

京都造形芸術大学 博士号(芸術)
京都芸術大学日本画コース講師
2015年に絵画表現における膠使用方法の論文で博士号を取得。
PIGMENTや京都造形芸術大学にて膠を基点とした様々な画材の研究、指導を行いながら、アーティストとしても物質存在に関するテーマをコンセプトに活動を続ける。

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