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PIGMENT LAB TOKYO

[特講]秘伝 膠・ドーサ

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  • 2020/01/19(Sun)

  • 13:00 - 18:00

  • PIGMENT TOKYO

チケット購入期限 2020/01/18 23:59

price

21,500 円

option

   +  通訳付き   21,500 円

※ 学割オプションあり
対象年齢:30歳以下(日本国内在住)
当日店頭にて学生証のご提示をお願いいたします。
ご提示がない場合、一般料金との差額をお支払いいただきますので、あらかじめご了承ください。

Access

東京都品川区東品川2-5-5 TERRADA Harbor Oneビル 1F

Description

Lecture by 岩泉 慧

「膠加減を極める」
〜東洋と西洋、古の技術と最新科学を俯瞰して〜

日本画制作者にとって、最も要の素材となるのが「膠」です。古来日本絵画を描く上で最も重要とされたのは、筆捌きよりもまず膠の使用法である「膠加減」とされて来ました。この膠加減一つで描き心地の良し悪し、最終的な作品の仕上がりや、保存性にまで大きく影響します。

 しかし、この膠加減は長らく秘伝とされ、真に重要な情報は口伝のみで伝えられて来ました。また、その使用方法に関して、科学的知見からその本質を解き明かす事はされてきませんでした。それ故、平成の世の現在ではその存在を知る者は極僅かとなり、膠を展色材に用いる日本画は扱いづらいものとされています。

 講師の岩泉は、京都でその僅かに残る秘伝技法を平安時代に存在した日本最古の絵氏集団と言われる巨勢派の末裔の方に教えを乞い、その技術を習得しました。
そして墨製造業者や、膠・ゼラチン製造業者、絵具製造業者に指導を仰ぎながら膠における数々の技法を解明し、京都造形大学にて博士号を取得致しました。

 本講座では、巨勢派や狩野派に伝わる古式の膠の溶解方法から、顔料や箔における膠の使用方法まで、講師が研究で培った数々の技法を紹介していきます。古い文献を紐解き最新の研究から導き出された最適な膠の種類、濃度、温度、の処方や扱い方、果ては西洋における膠技法まで、数々の「膠加減」を1日で学ぶ事の出来る大変有意義な内容となっております。

 日本画を描かれている方や日本画をこれから始める方はもちろん、日本画以外で膠に携わる方にもお役に立てる講座です。知識があることで表現方法が広がっていく、そのような可能性をお客様にご提供いたします。この機会に是非ご受講下さい。


受講料:¥21,500(税込・材料費込)
お持物:特にございません。


講座のキャンセルについて


チケットをご購入後、講座をご欠席される際は、必ずご連絡ください。
講座開催日の14日前までにご連絡いただける場合は、講座料をご返金いたします。
その際にかかる手数料はお客様のご負担となりますので、予めご了承ください。
14日前を過ぎますと、いかなる場合でもご返金をいたしかねますので、ご注意ください。
弊社都合で講座が開講できない場合は、その旨をお客様へご連絡し、原則お支払いいただいている講座代金を全額払い戻し致します。

Instructor

岩泉 慧

PIGMENT所長 画材エキスパート
京都造形芸術大学 博士号(芸術)
京都造形芸術大学日本画コース講師

2015年に絵画表現における膠使用方法の論文で博士号を取得。
PIGMENTや京都造形芸術大学にて膠を基点とした様々な画材の研究、指導を行いながら、アーティストとしても物質存在に関するテーマをコンセプトに活動を続ける。

PIGMENT所長 画材エキスパート
京都造形芸術大学 博士号(芸術)
京都造形芸術大学日本画コース講師

2015年に絵画表現における膠使用方法の論文で博士号を取得。
PIGMENTや京都造形芸術大学にて膠を基点とした様々な画材の研究、指導を行いながら、アーティストとしても物質存在に関するテーマをコンセプトに活動を続ける。

Access

東京都品川区東品川2-5-5 TERRADA Harbor Oneビル 1F