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PIGMENTで人気のワークショップが動画でも楽しめます。
作品作りを通して楽しく学べる「制作」動画と、専門的な知識と技術が身につく「講義」動画。
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日本絵画秘伝技法 絵絹①

 
price
日本絵画秘伝技法 絵絹①
550円 税込
( 500 円)
数量
再生時間:12:25

20,000円(税抜)以上のご注文で、国内配送料無料。

Description

ご好評をいただいているワークショップが、動画で受講できるようになりました。  
    
<制作:絵を描きたい方向け>
画材セットを併せてご購入ください。
動画内では、画材の使い方から、制作の手順、ちょっとしたコツや豆知識まで、基本を丁寧にお伝えしておりますので、
講師のお手本に沿って制作を進めれば、初めての方でも無理なく学んでいただけます。
もちろん動画のみでのご受講も可能です。

<講義:素材を学びたい方向け>
素材について専門の講師が丁寧に解説いたします。
はじめて美術を学ぶ方からその素材を用いて制作をしているアーティストまで、対象に制限はありません。


動画ならではの良質な体験を、ぜひお楽しみください。


※動画はマイページにて繰り返しご視聴いただけます。
※画材セットをご購入の場合、別途送料が加算されます。


ーーー

「裏を制し、表を統べる」〜絵絹が織りなす色彩の多層構造〜

今日の日本絵画は楮が主原料の和紙を用いて描かれることが多いため、「日本の絵画=和紙」というイメージをもたれる方も多いでしょう。同様に、中国の水墨山水も本画宣へ描かれるものと思われがちです。
しかし、かつての日本や中国では和紙や本画宣よりも絹に描くことが主流であり、独特の光沢を持つ絹は、紙に比べて格調高いとされ、伊藤若冲、上村松園という名立たる作家たちも絹本を使用しています。また、日本では絵絹というと数種類しかありませんが、かつての中国では最大で10種類以上の絵絹を使い分けていたとされています。そして、それを物語るように中国の宋・元時代の「山水図」や高麗の「仏画」など多くの名品が絵絹に描かれています。
この絹本最大の魅力は光沢を持つ支持体の表と裏、両面に絵を描き、裏打ちをした際の表現効果にあります。その結果生まれる多層構造の画面は重厚かつ清涼で、気品溢れる美しさに満ちています。

本講座では絵絹の張り方に始まり、京都の仏画師が口伝によって継承してきた秘法「寒天引き」の技法を公開します。その他にも「裏彩色」と「裏箔」の技法、横山大観らが絹本に描く際に多用した「唐刷毛」の技法等々、理論と実践の両輪で学んでいきます。

現在、日本絵画を描かれている方や、これから始める方はもちろん、日本絵画以外を専門とされていて、これらの素材を扱ってみたいと考えている方、またそれらに携わる方にもお役に立てる講座です。知識があることで表現方法が広がっていく、そのような可能性をご提供いたします。

みなさんは日本画と聞いて思い浮かべる支持体はなんでしょうか?
第1回目は絹本の種類と特性、またその歴史について学んでいきましょう。
それぞれの特徴と歴史を知ることで、作品づくりにおけるコンセプトの強度が増すことでしょう。
また続く、実践編の理解もより深まります。
(動画:約12分)


「日本絵画秘伝技法」シリーズは、座学と実践による連続講義です。
テーマによって講義回数は異なりますが、連続で動画をご視聴いただくことで素材の原理をより深く学んでいただけます。シリーズ第1回目は、特別価格でご提供しております。


<講師>
岩泉 慧

京都造形芸術大学 博士号(芸術)
京都芸術大学日本画コース講師
2015年に絵画表現における膠使用方法の論文で博士号を取得。
PIGMENTや京都造形芸術大学にて膠を基点とした様々な画材の研究、指導を行いながら、アーティストとしても物質存在に関するテーマをコンセプトに活動を続ける。

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